そうは言っても

じき八十になる夫さんは、先妻さんとの間の子どもたちにせびられて、生前贈与やら信託やら、、、、。

しかも実際せびってくるのは子どもAの配偶者で、いざこざが絶えないんだって。

さらに、子どもBはシングルで先妻さんと同居しており、その先妻が陰でなにやら知恵をつけている気配がある。

で、わたしはその夫さんの後妻さんと仲良しなわけ。

なんかさぁ、、、リタイアしてこれから余生を楽しもうっていう年代で、そういうことに頭を痛めるって、時間の、いや人生の無駄遣いだよねぇ。

とはいえ、ねぇ、、、そうは言ってもねぇ。

最後はいつも「そうは言っても」ってなる話が多いよねぇ。

万事オッケーってことは、世の中ないんだろうかねぇ。


  


2025年05月10日 Posted by やさぐれクマ子 at 17:41Comments(0)クマ子

だからお金はないほうがいい

こういう話を書くと、お金がなくて困る人もいるんだ!ってお叱りを受けるのですが。

友人の旦那さんは高齢で、子どもから家族信託を言われたと。

そして生前贈与を着々と。

そうです、後妻なんですよ、友人は。

いま、彼女の頭の中はそのことでいっぱいで。

だからー、お金って怖いんだってば。

うちの同居人は、こどもたちが揉めるのが嫌だから財産は遺さないと言う。

(ただお金ないだけだろう)

わたしの持論は、一番幸せなのは、あるとかないとか関係なく、お金のことを考えずに一生を終える人。

わたしはどっちかいうと、そのグループ。

お金で得られるものに、それほど魅かれないからな。

(お金あったらこども病院に寄付したい)

でも、赤い軽自動車は、かわいいな。

  


2025年05月10日 Posted by やさぐれクマ子 at 08:12Comments(0)クマ子