加齢による容姿の変化

加齢や病気による見た目の変化がやりきれない、って話。

女性に限らず、わたしの父なんかは目の手術をしてよく見えるようになったら、自分の顔が「オレこんなに年寄りなの?」ってショックで一週間ご飯が喉を通らなかったと言っていた。

最近話した友達は、病気の治療で10㎏太って大女になってしまった、かつてはスレンダーでレースクイーンになりたかったくらい容姿は自信があったのに、だからもう治療はしない、死んでもいいの、と言う、彼がアーティストで見た目が若いらしく、一緒にいると、まるで介護みたいなことになるの、と言う。

「若い頃、チヤホヤされて、病気になる前は誰からも「若くてキレイ」と言われたのに、こんな自分で生きるのは嫌」

じゃあじゃあ待って、あたしの10年前の免許証の写真と今の写真をLINEで送るから、こんなになってもめげずに生きてるヤツいるんだーって元気出せない?って聞いてみた。(無理!という返事)

世間から見たらシニア女性の見た目なんて、、、と思うかもしれないが、本人にとっては「死んだほうがマシ」なくらいの大問題のようだ。

そんな彼女は、この悪天候のなか、雪まつりへ飛ぶそうだ、残りの命と貯金を賭けて。

楽しんでこいよー



余談
貯金と余命、余命が上回ったら困る問題、んな「がっちり買いましょー」みたいなわけには、なかなかいかんやろ?





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2025年02月02日 Posted byやさぐれクマ子 at 07:22 │Comments(0)クマ子

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